サロマ湖100kmウルトラマラソンついて語るときに僕の語ること
今年もサロマ湖100kmウルトラマラソンの時期が近づいてきました。
10回完走すると“サロマンブルー”
20回完走すると“グランドブルー”
の称号が与えられます。
まずはサロマンブルーを目指していますが、まだあと8回も完走しなければ届かない。
今年完走できたとして最短で56歳(の誕生日直前)までかかるわけです。
何歳まで元気で走っていられるかわかりませんが、この大会はもはやライフワークなんですよね。そしてもし、走れない身体になったとしてもボランティアとして応援者として何らかの形で参加していたい。
ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
大好きな美空ひばりさんの愛燦燦の歌詞の最後。
本当に良い詞だなぁとしみじみ思います。
って何の話や…
そう、ウルトラマラソンを走ると「人生」なんていう壮大なテーマを考えるようになったり…しませんかね?(笑)
そして過去の偉人達の名言なんかを激しく欲する病にかかったりします。
世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。
まだ私はこの大会、2回しかゴールしていませんがいずれも愛犬ミクとゴールに飛び込んでいます。
今年もそうなれるよう準備していますっ。