ZWIFT RUNをはじめてみたよ
ZWIFTというサービスをご存知でしょうかね。
前から気になってたんですが、主にバイク(自転車)のトレーニングを屋内のローラー台などで行う際に、バーチャルな画面を見ながら行えるというもので、単調になりがちなトレーニングに変化をもたらしてくれるという魅惑的なものです。
昨年、このサービスにRUNの項目が出来て、ここ最近はそんなに不具合を聞かなくなってきた(単にやってる人が少ないだけなのかもですが)ので、フットポッドなるセンサーを購入してお試しインストール(一週間無料?)をしてみました。
冬、外を走るのが大変な北海道人にはもってこいのサービスだと思うのですが、さてさてどんなもんでしょうか。
ZWIFT RUN をやるには先ず、トレッドミルが必要になってきます。
幸い私の家には自前のトレミがありまして、当然これを有効活用します。
いきなりハードル高いやんけ!
と、思うでしょう?
いえいえ、例えばジムにあるトレッドミルでもいいんですよ。
あとは地元の体育館とかでもトレッドミルを無料で使えたり、有料でも安い価格で使えたりしますよね。それでOKなんです。
そして、RUNの動きをデータ化してくれるフットポッドなるものが必要です。
これは数千円から1万円越えまでピンキリですが、自分は5千円ぐらいのZWIFT公式のものをアマゾンでポチりました。通信方式がANT+かBluetoothのものとありますが、iPhoneやiPadでやるならBluetooth一択のようです。これをシューズに装着して走ります。
あとはZWIFTアプリを動かすiPhoneやiPadがあればOK。
パソコンやAndroidoでも動くらしいですが、そこまで調べておりませんので悪しからず。
本日届いたので早速試しに走ってみました。
トレッドミルのスピードとフットポッドの間のスピードの誤差を埋めるため、キャリブレーションをしなければならないのですがこれが中々上手くいかずに参りましたが、なんとかそこそこの状態に追い込めたので3kmほど走ってみました。
天候も色々と変わるようで、最初っから雷も鳴ってました(笑)
景色が変わるだけですが、率直にモチベーションが上がって楽しいです。
他のランナーも見えますし(BIKEの人の方が圧倒的に多いです。画面はBIKEと混在していますが、ぶつかるようなことはありません)、待ち合わせてグループランとかも可能だそうです。
もちろん、表示されてるアバター(分身)もカスタマイズできて、ワークアウトを重ねていくとシューズとかウェアとか新しいものが支給されるそうです。
多少の距離の誤差はご愛嬌かなぁ。
無料のうちに使い倒して、有料(月1,500円)で使うかどうか判断します。